FXはリスクが高い?

投資には必ず一定のリスクがあります。
FXも投資のひとつですから、100%利益が出るとは限りません。
大切なことは、リスクを最小限にしていかに利益を多く出していくか・・・ということになります。
ただ、FXは利益を大きく出すためにはリスクも比例して大きくなるというのが特徴としてありますから、起こり得るリスクをどれだけ把握して、そのリスクに対する準備をしていかなくてはいけません。

 

FXのリスクを知る

 

@システムトラブル
FXは、オンライン上での取引が一般的となり、とても便利になりましたが、もしもシステムトラブルが生じた場合は取引中止となってしまいます。
この時に予想外の損失が出てしまうリスクがあります。
【対策】
インターネットは利便性が高いですが、それだけに頼ってしまってはいけないということですね。
FXの口座開設する際は、オンライン以外の注文方法も把握しておきましょう。また、FX口座を複数持ってリスクを分散させることも基本的な回避方法となります。

 

A経営破たん
FX業者が経営破たんしてしまうリスクを考えておかなくてはいけません。
とは言え、予測はなかなか難しいと言えます。
【対策】
信託保全(※信託銀行などと信託契約を結び、証拠金を信託口座で管理すること)であなたの資金を守ってくれるFX業者を選ぶようにしてください。
但し、信託保全は元本全てが保障されるということではありません。

 

B強制ロスカット
為替相場が変動した結果、損失が一定に達してしまうと、強制ロスカットが行われます。
長期的な運用を計画している場合は、資金にゆとりを持たないと強制決算されて損失を出したまま、取引終了となってしまいます。
【対策】
証拠金を追加することで強制ロスカットを回避できます。

 

Cレバレッジ
レバレッジは上手くいくと大きな利益を得られるチャンスではあるものの、損失も大きく出てしまうリスクがあります。
【対策】
レバレッジは、値動きが少ない取引であっても大きな利益を上げることができるシステムになっています。
ですが、初心者の場合、まだ為替の動きを見るという点で未熟さもありますから、レバレッジの倍率は1倍からスタートすることをお勧めします。
レバレッジをかけるにしても、3〜5倍程度に留めておくとリスクを抑えることができます。

 

FXに関するノウハウは、調べてみるとたくさん出てくると思います。
そのノウハウ通りに、または詳しい人の言う通りにしたのに損失が大きく出てしまった場合、それは投資を決断した自分自身の責任になります。
どんなにオイシイ投資だと思っても、そこには必ずリスクもあることを忘れてはいけません。