FXと株は何が違うの?

FXと株式投資は同じ投資なので、ほとんど知識のない人からしてみると、何が違うのかよくわからないという人もいます。
確かに、チャートを見ながら取引をする、売買をするなど似ている部分はありますが、違う部分もいくつかあります。
では、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。

 

FXと株式投資の違い

 

@投資の対象
FXの投資の対象は通貨、株式投資の投資の対象は企業となっています。
FXだと通貨の価値が上がるか下がるのかを予測して投資ができます。
基本的に売りからも始められますし、買いからも始められますので、いつでも利益を目指せます。
一方、株式投資でしたら企業に対して投資を行い、信用取引を利用する以外は買いからしか始められませんので、上がると予想した時しか利益を目指せません。

 

A投資対象の数
投資の対象となる数は株式投資が4,000社程度、FXが20通貨程度となっています。
これだけ見ると、株式投資は4,000社から自由に選べるから、株式投資のほうが良いのではないかと思うかもしれませんが、実際は数が多すぎて投資を始めたばかりの頃はなかなか投資先を探しにくいです。
ですが、FXは20通貨程度なので、その中から安定して利益を出しやすそうな物から選べます。
また、通貨は日常的に使用していますので、親しみやすく投資をしたことがないような初心者にも向いています。

 

B値動き
値動きにも大きな違いがあります。
株式投資だと、比較的値動きが激しくなる傾向にあり、急上昇することもありますし、大幅に下落するというケースもあります。
FXは基本的に値動きが緩やかで、大暴落でもしない限り急激な動きは見せません。
1ドル当たりに対する円の価値を見ていてもわかると思いますが、急激に上下することはほとんどありませんよね。
つまり、大きな損失をするリスクも少なく、ローリスクローりターンの取引ができるということです。

 

Cレバレッジ
FXではレバレッジを利用して、証拠金として入金した額から最大25倍(個人)で取引ができます。
大きく利益を出したい時や、大きな金利で利益を伸ばしたいと考えている場合は、レバレッジを利用して少額でも大きな取引ができます。
そのため、まだまとまった予算がない場合でもレバレッジを利用すれば、すぐにでも取引ができるようになります。
株式投資でも信用取引を利用すれば3倍まで取引ができるのですが、基本的には1倍で取引をすることになります。

 

 

FXと株式投資は基本的に上記のような違いがあります。
これらの違い比較してみると、FXのほうが投資の初心者に向いているということが分かると思います。
本格的に利益を出したい人や、まず投資の勉強をしてみたいという人はFXから始めてみることをお勧めします。